皇室というと、なんだか縁遠く感じる人も
いるかもしれない。
私自身も、もしゴー宣道場に参加していなかったら、
恐れ多いとか、それに関して語ることに気後れ
していたかもしれない。
だけど、サイレント・マジョリティとして
日々を過ごしているうちに、いつの間にか国が
悪しき方向へ変わっていっているかもしれない。
コロナはまさに典型例だ。
オミクロンごときでマンボウを適用し、
知事もメディアも集団ヒステリー状態。
治験が十分でないワクチンを打て打てと勧めまくり、
重篤な副反応には頬かむり、
ワクチン打たなきゃ非国民と言わんばかりの
全体主義的な空気を蔓延させている。
皇室もまた同じ。
あって当たり前かのように思っているうちに、
天皇を戴く日本の皇室制度が崩壊するかもしれない。
皇位継承を危うくさせているのは、
皇室典範でその継承が男系男子に限定されているからだ。
声の大きい人々は、明治に入ってから定められた
この「男系男子」を、さも太古の昔から続いてきたかのように
「これが伝統だ」「男系男子でなければ別の王朝が始まる」と
叫んでいる。
だけど、これがまかり通ったら皇室はまさしく崩壊の危機。
声が大きいから、サイレント・マジョリティの
慎ましやかな皇室への親しみは、いとも容易く無視される。
恐れ多いとか言っている場合じゃない!!!
2月13日(日)に開催されるゴー宣道場は
「愛子天皇の理由」がテーマ。
愛子天皇、としているけれど、
悠仁さまより愛子さまがいいよね、なんて話を
するのではない。
天皇家と秋篠宮家を比較して、
あっちはダメだからこっち、などという
浅はかな話をするのでもない。
これから先、皇室制度がより安定的に続くためにはどうすべきか。
今、何が問題になっていて、何をどう変えればいいのか。
真の意味で、この国の未来を考えているのは誰か。
それを国民の一人として、どう見極めるべきか。
これらの指針のヒントが、次回のゴー宣道場では
きっと得られると思う。
皇室の問題は、国の根幹に関わる。
天皇陛下がいなければ、国会の召集もできない。
内閣総理大臣も任命できない。
議会制民主主義は成立しない。
50年先の未来に責任を持とう。
100年先の未来に希望を送ろう。
それができるかどうか、
今、私たちはその岐路に立っている。
責任ある大人として、未来の子供たちに何が残せるか。
まずはゴー宣道場に参加して一緒に考えましょう!
〆切まであと5日!
【第103回 ゴー宣道場】
■テーマ:『愛子天皇の理由』
■日時:令和4年2⽉13⽇(日)14:00〜17:00
■場所:東京都内
※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:1,500円(小学生以下は無料)
■応募〆切:1月30日(日)
お申し込みはこちらから↓
https://www.gosen-dojo.com/application/